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2020年11月2日月曜日

全能神教会 | 噂はどこから来るのですか。また、どのようにして作られるのですか。

参照聖書箇所

 「さてヤーウェ神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、『園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか』。女はへびに言った、『わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました』。へびは女に言った、『あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです』。 」(創世記 3:1-5)

 「どうしてあなたがたは、わたしの話すことがわからないのか。あなたがたが、わたしの言葉を悟ることができないからである。あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。」(ヨハネによる福音書 8:43-44)

関連する神の言葉

2020年11月1日日曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「教会生活と実生活についての議論」抜粋436


 正常な人間らしさを取り戻すには、つまり正常な人間性を獲得するには、ただ言葉で神の歓心を買うだけではいけない。そのようにしても自分自身を害するだけで、自分の入りや変化に役立つことはない。したがって変化を達成するには、少しずつ実践しなければならない。時間をかけて入り、少しずつ追求と探求を行ない、肯定的な面から入り、真理の実践的生活、すなわち聖徒の生活を送らねばならないのだ。それ以降は現実の物事、現実の出来事、そして現実の環境によって、実践的な訓練を受けることができる。お世辞を並べる必要はなく、代わりに現実の環境で訓練することが必要なのだ。人々はまず自分の素質が乏しいことを自覚するようになり、それから神の言葉を正常に飲み食いし、正常に入って実践する。そうすることでのみ現実を得られるのであり、そしてそれが入りを一層早く生じさせる方法でもある。人々を変化させるには何らかの実践性がなければならず、人は現実の物事、出来事、環境で実践する必要がある。教会生活に頼るだけで、真の訓練を成し遂げられるだろうか。それで現実に入れるだろうか。そんなことは不可能だ。

2020年10月29日木曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「聖霊の働きとサタンの働き」抜粋446


 聖霊の働きは積極的な進歩だが、一方でサタンの働きは後退、消極、反逆、神への反抗、神に対する信仰の喪失、そして賛美歌を歌うことさえ望まず、本分を尽くせなくなるほど弱ることである。聖霊の啓きから生じるものはどれも極めて自然であり、あなたに強制されるものではない。それに従えば安息を得るし、従わなければ後に非難される。聖霊の啓きがあれば、あなたが行なう一切のことは干渉や拘束を受けず、あなたは自由にされ、行動における実践の道があり、何の制約も受けることなく、神の旨にそって行動できるようになる。サタンの働きは多くの事柄においてあなたに干渉し、あなたが祈りたくないようにさせ、神の言葉を飲み食いできないほど怠惰にさせるとともに、教会生活を送る気をなくさせ、あなたを霊的生活から引き離す。聖霊の働きはあなたの日常生活に干渉せず、正常な霊的生活にも干渉しない。

2020年10月27日火曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神は自身の心にかなう者を完全にする」抜粋545



 今、神は一種の人々の集団、つまり神と協力することに努め、神の働きに従うことができ、神が語る言葉は真実だと信じ、神の要求を実践できる人から成る集団を獲得することを望んでいる。このような人は、心の中に真の認識を有している者たちであり、完全にされることができ、必ずや完全への道を歩める者たちである。完全にされることができない者とは、神の働きをはっきり認識しない人、神の言葉を飲み食いしない人、神の言葉に注意を払わない人、心の中に神への愛がまったくない人である。受肉した神を疑い、受肉した神についていつも確信がなく、その言葉を決して真剣に扱わず、受肉した神を絶えず騙す者は、神に抵抗し、サタンに属する人であり、このような人を完全にする術はない。

2020年10月26日月曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「真理を追い求めることでのみ、性質の変化を成し遂げられる」抜粋556


 真理を追求することでのみ、性質の変化を遂げることができます。これは人が完全に把握し、理解する必要のある事柄です。真理を十分に理解していなければ、容易に過ちをおかして道に迷います。いのちの成長を望むなら、万事において真理を求めなければなりません。何をしていても、どう振る舞えば真理と一致できるかを探求し、それに反するどのような汚れが自分の中にあるかを突き止める必要があります。こうしたことについて、あなたははっきり理解しなければなりません。自分が何をしていようとも、そこに価値があるかどうかを考えるべきです。有意義なことならしても構いませんが、無意味なことはしてはいけません。してもしなくてもよいことについて言えば、放っておけるものならそうしなさい。そうでなければ、そうしたことをしばらく行ない、後で放っておくべきだと気づいたなら、素早く判断してすぐに捨てなさい。これがあらゆる行為においてあなたが従うべき原則です。中には次のように疑問の声を上げる人もいます。

2020年10月25日日曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「地位の祝福は脇に置き、人に救いをもたらす神の心意を理解するべきである」抜粋85




 わたしの言葉は厳しいかもしれないが、それはすべて人を救うために語られる。わたしは言葉を語っているだけで、人の肉を罰しているのではない。この言葉により、人は光の中で生きるようになり、光が存在すること、その光は貴重であること、またこの言葉が人にとっていかに有益であるか、そして神は救いであることを知る。わたしは刑罰と裁きの言葉を数多く語ったが、それが表現することは実際にあなたがたに行われてはいない。わたしは働きを行うために、言葉を話すために来たのであり、わたしの言葉は厳しいかもしれないが、あなたがたの堕落と反抗を裁くために語られる。わたしがこれを行う目的は依然として人をサタンの支配下から救うことである。人を救うためにわたしは言葉を使う。

2020年10月23日金曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神の最新の働きを知り、神の歩みに従え」抜粋399




 聖霊の現在の言葉は聖霊の働きの動きであり、この期間に聖霊が絶えず人を啓くことこそ、聖霊の働きの動向である。では、今日における聖霊の働きの動向はどういったものか。それは民を神の現在の働きへと導くこと、正常な霊的生活へと導くことである。正常な霊的生活に入るにはいくつかの段階がある。

2020年10月22日木曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神と人は共に安息に入る」抜粋601




神は人類を創造し、人類を地上に置き、今日まで導いてきた。その後、人類を救い、人類に罪の捧げものとして使えた。終わりの時に、彼は人類を征服して、人類を徹底的に救い出し、人に本来の似姿を回復させなければならない。これが、彼が始めから終わりまで従事してきた仕事であり、そしてこの仕事を通じて、人を彼の元のイメージへ回復し元の似姿へ回復させようとしている。彼は彼の国を打ち立てようとし、人に本来の似姿を回復させようとする。つまり彼は地上における彼の権威を回復し、あらゆる被造物の間における彼の権威を回復しようとする。人はサタンに堕落させられた後、神を畏れ敬う心を失い、被造物として持つべき機能を失って、神に背く敵になった。

2020年10月19日月曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「受肉の奥義(4)」抜粋27




終わりの日の働きにおいて、言葉はしるしや不思議の顕示よりも力強く、言葉の権威はしるしや不思議の権威を超越する。言葉は人の心に深く埋もれた堕落した性質を残らず暴く。あなたには自分でそれらを認識する術がない。それらが言葉を通じて暴かれるとき、あなたは当然それを見つけるが、否定することはできず、完全に納得するだろう。これが言葉の権威ではないのか。これが現在の言葉の働きによって得られる成果である。したがって、病を癒したり悪霊を追い出したりすることで、人が罪から完全に救われることはなく、またしるしや不思議を示すことで人がすっかり完全にされることもないのである。

2020年10月17日土曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神の前で心を静めることについて」抜粋420




神の実際の言葉を飲み食いすると同時に、神の言葉を熟考し、神の言葉について祈ることが、神の前で静まることの第一歩である。神の前で真に静まることができるなら、聖霊の啓きと照らしがあなたと共にあるだろう。すべての霊的生活は、神の前で静まることによって達成される。聖霊によって感動することができるためには、まず祈りにおいて神の前で静まらなければならない。神の言葉を飲み食いする際に神の前で静まることによって、啓きと照らしを受け、神の言葉を真に理解することが可能になる。通常の黙想と交わりにおいて、また自分の心で神に近づく際、神の前で静まって初めて、あなたは神と本当に親しくなり、神の愛と神の働きに関する真の認識と、神の意図に対する本当の思慮深さが得られるのである。

2020年10月16日金曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「成功するかどうかはその人の歩む道にかかっている」抜粋48




ペテロが追い求めた唯一のもの、それは神の心であった。彼は神の心を満たすことを追い求め、苦難や災いを受けても、喜んで神の望みを叶えようとした。神を信じる者として、これ以上の追及の形はない。だがパウロが追い求めたものは、彼自身の肉的なもの、観念、思惑そして企みによって汚れていた。パウロは決して被造物の資質があるとはいえず、また彼は神の心を満たすことを追求する人でもなかった。一方でペテロは神の指揮に従い、その働きはそれ程大きくなかったものの、彼の追求の裏にある動機、そして歩んだ道は正しいものであった。

2020年10月15日木曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神の実際性に絶対的に服従できる者は真に神を愛する者である」抜粋489




実際性に関する認識と神の働きに関する明確な理解を得ることは、いずれも神の言葉に見られるものである。そして神が発する言葉を通じてでなければ、あなたは啓きを得られない。それゆえ、あなたは神の言葉をより多く備えるべきである。神の言葉に関する自分の認識を交わりの中で伝えなさい。そうすれば他の人たちを啓いて道を与えることができる。それが実践的な道である。神があなたのために環境を整える前に、あなたがた一人ひとりがまず神の言葉を備えなければならない。これは誰もが行なうべきことであり、緊急の優先事項である。

2020年10月13日火曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「働きと入ること(3)」抜粋307




神は人間に多くを託し、無数の方法で人間の入りについて述べてきた。しかし、人々の素質が極めて乏しいため、神の言葉の多くは根づかなかった。人間の素質が乏しいことには様々な理由がある。たとえば、人間の思考や道徳の堕落、適切な養育の欠如、人の心を強く支配する封建的迷信、人間の心の奥底に多くの不徳を宿らせている、堕落と頽廃に満ちた生活様式、そして文化的教養の習得が表面的なことなどである。国民のほぼ九十八パーセントが文化的教養に関する教育を受けておらず、またそれ以上に、より高度な文化的教育を受けた者はほとんどいない。

2020年10月12日月曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「働きと入ること(3)」抜粋308




人間による入りの過程において、生活は常に退屈であり、祈り神の言葉の飲み食い、あるいは集会の開催など、霊的生活の単調な要素で満たされている。そのため、人々は神への信仰が何も楽しみをもたらさないと絶えず感じる。そうした霊的活動は常に人間本来の性質に基づいて行なわれるが、その性質はサタンにより堕落させられている。人間は聖霊の啓きを時折授かることができるものの、人間本来の考え、性質、生活様式、慣習が依然として内部に根づいているので、人間の本性は変わらないままである。人々が行なう迷信的な行為は、神が最も忌み嫌うものである。しかし多くの人は、そうした迷信的行為が神によって定められたものだと考え、それを捨て去ることができず、今日に至っても完全に捨てられずにいる。

2020年10月10日土曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「キリストの初めの言葉:第三十章」抜粋387




兄弟たちよ、目覚めなさい! 姉妹たちよ、目覚めなさい! わたしの日は遅れることはない。時は命であり、時を取り戻すことは命を救うことだ。その時はもう遠くない。大学の入学試験に落ちたなら、勉強して何度でも受け直すことができる。だがわたしの日には、これ以上の遅れは許されない。覚えておきなさい。もう一度言う、覚えておきなさい。わたしはこうした善き言葉で、あなたに強く求める。あなたがたの目の前でこの世の終わりが始まり、大きな災害が急速に迫っている。あなたがたにとって、大切なのはいのちか、それとも寝ること、食べること、飲むこと、着ることなのか。そうしたものを比較し吟味する時が来たのだ。これ以上疑っていてはならず、確信することを避けてはならない。

2020年10月9日金曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「あなたは生き返った人か」抜粋537




あなたが正常な人間性を持つ生き方を達成し、全き者にされたら、預言や玄義について話すことができなくても、人間の姿を生き、表しているのである。神は人を造ったが、その後人はサタンによって堕落させられ、この堕落が人々を死人にしてしまった——したがってあなたが変われば、あなたは「死人」とは違うものになるだろう。人々の霊にいのちを与え、人々を再生させるのは神の言葉であり、霊が再生した時、人々は生かされる。死人について言及する時は、霊を持たない死体のこと、霊が死んでいる人々のことを指している。霊にいのちが与えられると、人々は生かされる。以前語られた聖者は生かされた人々、サタンの支配下にあったがサタンを打ち負かした人々のことだ。中国の選ばれた人々は、赤い大きな竜による非人道的な迫害や策略に耐えてきた。その結果、精神はひどく荒廃させられ、生きる勇気を少しも持たなくなった。したがって彼らの霊を目覚めさせるには彼らの本質から始めなければならない。

2020年10月8日木曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「働きと入ること(3)」抜粋309




人間の性質を変化させる最善の策は、人々の心の奥深くにある、酷く毒された部分を回復させ、人々が考え方や倫理の変化を始められるようにすることである。まず何より、神がそうした宗教的な儀式や活動、そして年月や祭祀を憎んでいることを、人々は明瞭に知る必要がある。人々はそうした封建的思考の束縛から解放され、自分に深く根ざした迷信的傾向を跡形もなく一掃する必要がある。これらのことはすべて人間の入りに含まれるものである。あなたがたは、神が俗世から人間を導き出すのはなぜか、規則や規制から遠ざけるのはなぜかを理解する必要がある。これが、あなたがたが入る門である。これらの事柄はあなたがたの霊的経験と無関係でありながら、あなたがたの入りを妨げ、神を知ることを阻む最大の障害である。それらは人々を捕らえる網になる。多くの者が聖書を読み過ぎており、無数の聖句を暗唱することさえできる。今日の入りの中で、人々は無意識のうちに、あたかも神の働きの現段階の基礎

2020年10月5日月曜日

全能神教会 | キリスト教の歌「神の言葉を大切にする者は祝福される」歌詞付き




進んで神の吟味を受け入れる者は

神についての認識を追求する者であり

進んで神の言葉を受け入れる者である

彼らは神の遺産と恵みを授かる者たちであり

最も祝福されている

神は心の中に神の居場所がない者を呪い

そうした人たちを罰して捨てる

2020年10月2日金曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「唯一無二の神自身 9」抜粋180



では最初の部分から始めましょう。神は万物を創造したとき、山、平野、砂漠、丘、河川、湖沼の境界を定めました。地上には山、平野、砂漠、丘、そして様々な水域が存在します。これらが様々な種類の地形を構成しています。そうですね。神はそれらの間に境界を定めました。境界の設定という場合、それは山には山の、平野には平野の領域があり、砂漠には一定の範囲が、丘には一定の面積があることを意味します。さらに、河川や湖沼などの水域にも一定の水量があります。つまり、神は万物を造った際、あらゆるものを極めて明確に分割したのです。

2020年10月1日木曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「神の働きのビジョン(3)」抜粋81



どの時代においても、神は自身の働きを繰り返さない。終わりの日が到来したので、神は終わりの日に行なう働きを行ない、終わりの日における自身の性質を余すところなく現わす。終わりの日と言うとき、それは別の時代を指しており、その際イエスは、あなたがたは必ずや災害に見舞われ、地震、飢饉、疫病に遭遇すると言ったが、そのことは、それが新しい時代であり、もはや古くなった恵みの時代ではないことを示す。人々が言うように、神が永久に不変で、その性質は常に憐れみ深く慈愛に満ち、人間を自身のように愛し、すべての人に救いを提供し、決して人を憎むことがないのなら、神の働きが終わりを迎えることは果たしてあるだろうか。到来して十字架にかけられ、すべての罪人のために自分を犠牲にし、自身を祭壇に捧げ