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2020年10月12日月曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「働きと入ること(3)」抜粋308




人間による入りの過程において、生活は常に退屈であり、祈り神の言葉の飲み食い、あるいは集会の開催など、霊的生活の単調な要素で満たされている。そのため、人々は神への信仰が何も楽しみをもたらさないと絶えず感じる。そうした霊的活動は常に人間本来の性質に基づいて行なわれるが、その性質はサタンにより堕落させられている。人間は聖霊の啓きを時折授かることができるものの、人間本来の考え、性質、生活様式、慣習が依然として内部に根づいているので、人間の本性は変わらないままである。人々が行なう迷信的な行為は、神が最も忌み嫌うものである。しかし多くの人は、そうした迷信的行為が神によって定められたものだと考え、それを捨て去ることができず、今日に至っても完全に捨てられずにいる。