2020年11月3日火曜日

全能神教会 | 日々の神の御言葉「全宇宙への神の言葉:第四十三章」抜粋67


 わたしは自分の業の顕示で天空を満たし、地上のあらゆるものがわたしの力の下にひれ伏し、そうして「世界統一」に向けたわたしの計画を実行し、わたしのその願いを実現するようにさせる。それにより、人々が地表を「さまよう」ことはなくなり、すぐに適切な終着点を見つける。わたしはあらゆる方法で人を熟慮し、全人類がいますぐ平和と幸福の地に住むようになり、人々の生活の日々がもはや悲しくも惨めでもなく、わたしの計画が地上で無になることのないようにする。人がそこに存在するので、わたしは地上にわたしの国を建てる。と言うのも、わたしの栄光の一部は地上に現われるからである。天上では、わたしの町を正し、それゆえ天地ですべてを新しくする。わたしは天地に存在するものをすべて一つにし、それによって地上のすべてのものは天上のすべてのものと一つになるだろう。それがわたしの計画であり、わたしが最後の時代に成し遂げることである。誰もわたしの働きのこの部分に干渉しないように。わたしの働きを異邦の諸国に広めることは、地上におけるわたしの働きの最終部分である。わたしが行なう働きを理解することは誰にもできず、それゆえ人々はすっかり混乱する。わたしは地上での働きに忙しく取り組んでいるので、人々はこの機会に「遊び回る」。人々が手に負えなくならないように、わたしは当初彼らをわたしの刑罰の下におき、火の湖の鍛錬に耐えるようにした。これはわたしの働きの一段階であり、火の湖の力を使ってわたしの働きのこの段階を成し遂げる。さもなければ、わたしの働きを実行するのは不可能だろう。わたしは全宇宙の人々をわたしの玉座の前に服従させ、わたしの裁きに従って彼らを様々な範疇に分け、これらの範疇に沿って分類し、さらに彼らを家族に整理し、それによって人類全体がわたしに背くのを止め、代わりに、わたしが名づけた分類に沿って整然とした秩序ある配列に収まるようにする。何者も無秩序に動き回ってはならない。わたしは全宇宙で新しい働きを行なった。宇宙の至るところで、全人類がわたしの突然の出現に呆然とし、驚きで口がきけなくなり、またわたしが公の場に出現したことで、人々の視野は大いに広がった。今日はまさにこのようなものではないか。

『言葉は肉において現れる』より引用


もっと見る:

日々の神の御言葉「聖霊の働きとサタンの働き」抜粋446

日々の神の御言葉「成功するかどうかはその人の歩む道にかかっている」抜粋482

0 件のコメント:

コメントを投稿